MORSOキャンペーン2023
ブロス奈良 谷岡が、新宮商行 麻田さんに訊く!
3. 麻田さんが選ぶMORSO薪ストーブTOP3
谷岡 麻田さんが選ぶMORSO薪ストーブTOP3です。
それぞれの特徴も教えて頂けますか?
まずは、第3位からお願いします。
第3位 MORSO3610CB
麻田 3610の特徴はクラシックな観音開きのドアと
サイドローディングドアから薪の投入が可能な利便性ですね。
谷岡 こちらは大型ですね。
最大投入薪長さが58cmとなっていますので、
大抵の薪は、投入可能ですね。
麻田 熾火が出来上がると、大型で出力が有るので、
すごく暖かいです。
谷岡 頼りになる相棒ですね!
第2位 MORSO1630CB
麻田 1630の特徴は3つのダイヤル式空気調整と
大きなアーチ型のドアが特徴的なモデルです。
1985年の発売で私の生まれた年に、
発売されたことも親近感がわきます。
谷岡 MORSOらしさが随所に感じられるクラシカル薪ストーブですね。
第1位 MORSO7110CB
麻田 やっぱり第1位は、MORSO7110CBです。
7110の特徴はクラシック・アメリカンと
北欧デザインの融合したシンプルなデザイン。
側面に刻まれた特徴的なレリーフ「セイント・ヨハネス・シールド」は
魔除けのシンボルマークとされています。
谷岡 7110は、MORSOの定番ですね。
本体はコンパクトですが、美しい炎を鑑賞できますね。
ショールームにも設置しております。
麻田 谷岡さんは、MORSO薪ストーブでは、
どのあたりの機種がお好みですか?
谷岡 そうですね。7110が自分も一番好きですね。
それ以外となるとクラシックタイプでは、2B-Rstandard、
モダンタイプでは、6140が好みです。
麻田 2B-RstandardはMORSOの象徴であるリスのレリーフと
アンティークなフォルムが印象的で私も好きです。
谷岡 このシガータイプの薪ストーブは、
ずっと残って欲しい薪ストーブの傑作だと思います。
麻田 次に6140は、上から見ると楕円構造の薪ストーブです。
ナンバリングから分かるとおり対流式ですね。
谷岡 対流式薪ストーブは、ある程度、壁面に寄せての設置が可能ですので、
コーナー設置でも納まりが良いですね。
麻田 コンパクトなので、小さ目のお部屋でも大丈夫です。
谷岡 日本では自立型の横長縦長それぞれ人気があるのですが、
本国ヨーロッパでは、どういった傾向がありますか?
麻田 意外に思われるかもしれませんが、縦型が人気だったりします。
谷岡 縦長薪ストーブは、ダイナミックな炎を鑑賞ができます。
人気が出るのも分かります。
麻田 あと、ヨーロッパではインサートタイプですかね。
MORSO5660がラインナップにございます。
谷岡 日本だとあまり、見かけませんが
ビルトインも独特の魅力がありますね。
麻田 暖房能力も高いですよ。
谷岡 さて、いろいろと機種を見てきましたが、
選び方等ございますか?
麻田 そうですね。まずは、出力を確認してください。
カタログにも出力や暖房能力の記載がございます。
また、放熱形式(輻射式・対流式)もチェック頂ければ良いですね。
見た目の好みも、もちろん重要ですね。
谷岡 お客様でも直感で選ばれる方おられます。