MORSOキャンペーン2023
ブロス奈良 谷岡が、新宮商行 麻田さんに訊く!
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3. 麻田さんが選ぶMORSO薪ストーブTOP3
谷岡 麻田さんが選ぶMORSO薪ストーブTOP3です。
それぞれの特徴も教えて頂けますか?
まずは、第3位からお願いします。
第3位 MORSO3610CB
![](https://bros-nara.com/wp-content/uploads/2023/06/morso3610CB-1.jpg)
麻田 3610の特徴はクラシックな観音開きのドアと
サイドローディングドアから薪の投入が可能な利便性ですね。
谷岡 こちらは大型ですね。
最大投入薪長さが58cmとなっていますので、
大抵の薪は、投入可能ですね。
麻田 熾火が出来上がると、大型で出力が有るので、
すごく暖かいです。
谷岡 頼りになる相棒ですね!
第2位 MORSO1630CB
![](https://bros-nara.com/wp-content/uploads/2023/06/morso1630.jpg)
麻田 1630の特徴は3つのダイヤル式空気調整と
大きなアーチ型のドアが特徴的なモデルです。
1985年の発売で私の生まれた年に、
発売されたことも親近感がわきます。
谷岡 MORSOらしさが随所に感じられるクラシカル薪ストーブですね。
第1位 MORSO7110CB
![](https://bros-nara.com/wp-content/uploads/2023/06/morso7110-700x459.jpg)
麻田 やっぱり第1位は、MORSO7110CBです。
7110の特徴はクラシック・アメリカンと
北欧デザインの融合したシンプルなデザイン。
側面に刻まれた特徴的なレリーフ「セイント・ヨハネス・シールド」は
魔除けのシンボルマークとされています。
谷岡 7110は、MORSOの定番ですね。
本体はコンパクトですが、美しい炎を鑑賞できますね。
ショールームにも設置しております。
麻田 谷岡さんは、MORSO薪ストーブでは、
どのあたりの機種がお好みですか?
谷岡 そうですね。7110が自分も一番好きですね。
それ以外となるとクラシックタイプでは、2B-Rstandard、
モダンタイプでは、6140が好みです。
![](https://bros-nara.com/wp-content/uploads/2023/06/morso2BRStandard.jpg)
麻田 2B-RstandardはMORSOの象徴であるリスのレリーフと
アンティークなフォルムが印象的で私も好きです。
谷岡 このシガータイプの薪ストーブは、
ずっと残って欲しい薪ストーブの傑作だと思います。
![](https://bros-nara.com/wp-content/uploads/2023/06/morso6140.jpg)
麻田 次に6140は、上から見ると楕円構造の薪ストーブです。
ナンバリングから分かるとおり対流式ですね。
谷岡 対流式薪ストーブは、ある程度、壁面に寄せての設置が可能ですので、
コーナー設置でも納まりが良いですね。
麻田 コンパクトなので、小さ目のお部屋でも大丈夫です。
谷岡 日本では自立型の横長縦長それぞれ人気があるのですが、
本国ヨーロッパでは、どういった傾向がありますか?
麻田 意外に思われるかもしれませんが、縦型が人気だったりします。
谷岡 縦長薪ストーブは、ダイナミックな炎を鑑賞ができます。
人気が出るのも分かります。
![](https://bros-nara.com/wp-content/uploads/2023/06/morso5660.jpg)
麻田 あと、ヨーロッパではインサートタイプですかね。
MORSO5660がラインナップにございます。
谷岡 日本だとあまり、見かけませんが
ビルトインも独特の魅力がありますね。
麻田 暖房能力も高いですよ。
谷岡 さて、いろいろと機種を見てきましたが、
選び方等ございますか?
麻田 そうですね。まずは、出力を確認してください。
カタログにも出力や暖房能力の記載がございます。
また、放熱形式(輻射式・対流式)もチェック頂ければ良いですね。
見た目の好みも、もちろん重要ですね。
谷岡 お客様でも直感で選ばれる方おられます。